【比較サイト】特定調停があまり紹介されない理由【事務所料金表】

A さん
博士〜。なんで特定調停に関する情報ってインターネット上では少ないんですか?
DEBT博士
債務整理には複数の方法があるけれども、それぞれ特徴が違うということも一つ。あとは仕事として報酬について考えると、事務所側としても特定調停以外を受任したいという意図があるからじゃ。

比較サイトや事務所ホームページで紹介される債務整理は特定調停以外の方法が中心

債務整理と検索しますと、弁護士事務所でもっとも有名な存在であった、「アディーレ法律事務所」が最上位に表示されていましたが、東京弁護士会から業務停止命令処分が下されてからは、司法書士&弁護士事務所と比較サイトの三つ巴ですが、特定調停に関する情報につきましては少ないという印象を皆様も確認できると思います。

債務整理という名称は、数ある方法の総称を一言でまとめた言葉ですが、「借金整理」をかしこまった形で表していると覚えてください。

今回の記事タイトルでは「特定調停」を含めさせていただいていますが、債務整理の中で比較サイトや事務所のホームページに表記されるメニューとして、優先順位があることが特徴的です。

順番を付けますと下記の様になります。

  1. 任意整理
  2. 個人民事再生
  3. 自己破産
  4. 特定調停

借金を抱えた方が困った末に行動する内容とは、まずは検索エンジンで債務整理について調べることから始まります。

  • 債務整理とは何か
  • 種類別の解決方法は何か
  • 目的や状況に見合った方法を行う為にはどうしたらよいのか

債務整理ナビ.linkはそんな方々のために、全国各地の借金問題を解決することに対し、積極的に案件として受注をされる司法書士(法務事務所)、弁護士(法律事務所)を全国各地からご紹介することを目的としています。・・・が!

なぜ比較サイトでは任意整理と個人民事再生、自己破産に過払い金請求が中心に紹介される

比較サイトでの特定調停の扱いは非常に少なく、各方法を一つのジャンルとして捉えますともっとも記事数が少ない傾向にあります。

さらに「特定調停_比較」と検索いたしますと、任意整理と特定調停の違いについて紹介する情報が目立ち、特定調停を扱う事務所の比較については皆無に近い状態です。

これは当サイトでも広告として各法務事務所と法律事務所について掲載をさせていただいていますが、とくにアフィリエイト広告の成果地点がが「広告主の事務所で手続きをすること」にあるからです。

DEBT博士
ここで、特定調停のメリットについて思い出してみましょう。
費用が掛からない
自分で簡易裁判所に申し立てる
調停委員は弁護士資格を有する方や、特定調停に関して専門的な見識のある方が担当
裁判所を介する任意整理
DEBT博士
特定調停を選択される方の中には、専門家に依頼しないですべてをご自分で手続きなされる方もいらっしゃいます。

「特定調停をした」ということは、「私は借金を抱えています、抱えていました」という個人的な経済状況を晒すことになりますので、決して胸を張って公言できる内容ではありませんので、特定調停の体験談について見かける機会は決して多くはありません。

数は少ないものの、費用の比較をしている比較サイトはすでに存在しますが、特定調停の事務所別の料金、費用について比較をしている情報はより少ないです。

当サイトでは特定調停を扱う事務所の費用についても一覧表にまとめさせていただいてますので、特定調停を専門家に相談することを検討されている方は以下からどうぞ。

特定調停の事務所別費用一覧

法務・法律事務所のサイト上でもメニューとして控え目

前述したように、特定調停とは自分の名義で申し立てる事を前提としている債務整理です。

司法書士には無く、弁護士にはある代理権の存在ですが、特定調停の際には弁護士を代理人として申し立てする事も実は可能である事から、依頼する事だけの可能性だけを見ればできます。

しかし、調停とは任意整理とは違い、裁判所で調停委員の聴取に応じる必要があります。つまり、本人が出廷するということです。

特定調停に関わる手続きにおいて、簡易裁判所より用意すべきものや順序等、すべての工程において説明を受け、指示される内容の書類を取り揃える事が作業です。

その為、専門家に依頼する事によって発生する報酬を考えますと、自分で申し立てから出廷、そして返済までトータルして行った方がよいという判断をされている事が一般的です。

特定調停は基礎知識が不要

A さん
自分の名義で申し立てをして、出廷までしなければならないのに基礎知識が不要なの?
DEBT博士
特定調停をする本人に対して、簡易裁判所に出向いた際に説明を受ける事ができます。元々内容を知っている人の割合が少ない事が当然ですから、担当の方もこれを見据えた上で対応してくれますので安心です。

特定調停に関する基礎的な知識は不要でも、他の債務整理の手段を知る事は大切であり、そもそも調停が成立する事について裁判所や調停委員が保証する事はありません。

とくに任意整理との違いについては理解しておく必要があると当サイトでは考えます。

専門家に依頼する事が悪ということもなく、そもそも特定調停が最適な債務整理方法なのか、結果として時間や手間を要するならまずは専門家に相談する事も一考ではないでしょうか?

自己破産と個人民事再生の手続きは、同じ裁判所が関与する手続きではありますが、特定調停の手続きの中で自己破産と個人民事再生の手続きをする事は出来ません。
※詳細:特定調停のデメリット

特定調停は債権者の同意無しには成立できませんが、それは他の債務整理方法についても同じであり、任意整理につきましては裁判所が関与しない仕組みです。

ご自分で債権者と交渉する事も可能ですが、司法書士や弁護士に依頼する事でより債務者にとって有利な内容で和解を目指す事が可能になるというメリットも生まれるのです。

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【比較サイト】特定調停があまり紹介されない理由【事務所料金表】
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【比較サイト】特定調停があまり紹介されない理由【事務所料金表】
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特定調停が比較サイトや事務所料金表等であまり紹介されない理由
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